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2016年12月31日土曜日

お花見と端午の節句、春の定番合体スペシャル


私達の四季と定番を少し深く感じて頂ける定番シリーズ。
春なので「お花見」と「端午の節句」の定番の2つを楽しんでみます。
お花見を楽しみながら、次の定番「端午の節句」に楽しく備えてみませんか?

☆具体的な活動内容☆
①里山散策(お花見ポイント決め)
②端午の節句の先取り(ちまき作り等)
③ちまきを食べて端午の節句を先取りしながら、お花見。簡単なお昼ご飯。
④端午の節句に繋がるお土産ネイチャークラフト(ネイチャー兜、ミニ鯉のぼりつくり等)


活動の目的
春の行事について、いつもより深く感じる。
春の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年4月日
・対象:行事に興味のある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時00分
・解散時間:15時00分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(調理や里山で虫取りをする際に必要になります。)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります。また、里山の中に入る際のマダニ対策で長袖にする意味合いもあります。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

秋の芋掘りと焼き芋



食べ物の旬をテーマに扱ったシリーズ第2弾です。
例えば、りんごは、秋~冬が一般的な旬ですが、私達の生活ではいつでもスーパーに行けば手に入り、なかなか旬を感じずらくなっています。と言っても、普段の生活では旬をしっかり考えて毎日料理を作るのはなかなか大変なのではないでしょうか?
そこで、今回「食」と「旬」をテーマにした活動を行います。たまには、「旬」にどっぷりつかった食事をしてみませんか。子供の頃から、このような形で食と向き合う機会がある事は、食べ物を大切にする心を育む事につながることや、また、大人の方も普段の食生活を振り返ることにつながると期待できます。


地域の方から、今回貸していただいた畑の予定地



今回は、「旬」をより身近に感じて頂く為に、夏野菜の収穫から行います。収穫しすぎた野菜は、お持ち帰り頂き、お家で美味しく食べてみてください。
本活動の最後には、秋の活動の人たちへ繋げていく為に、秋に収穫できる野菜の種植えを行います。秋から冬への移り変わりを感じていただけます。


☆具体的な活動内容☆
①夏野菜収穫
②野外で料理をする為の注意点のお話
③焼き芋と昼食つくり
④頂きま~す
⑤冬の収穫につながる種植え


活動の目的
食べ物の旬を感じる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年10月日
・対象:野外での火付けがはじめての親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時
・解散時間:15時30分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・軍手(畑作業や野外調理で火を扱う際に使います)
・食器
・長袖(皮膚の露出によるやけどの防止となります)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

夏野菜収穫と夏野菜カレー作り




食べ物の旬をテーマに扱ったシリーズ第1弾です。
例えば、りんごは、秋~冬が一般的な旬ですが、私達の生活ではいつでもスーパーに行けば手に入り、なかなか旬を感じずらくなっています。と言っても、普段の生活では旬をしっかり考えて毎日料理を作るのはなかなか大変なのではないでしょうか?
そこで、今回「食」と「旬」をテーマにした活動を行います。たまには、「旬」にどっぷりつかった食事をしてみませんか。子供の頃から、このような形で食と向き合う機会がある事は、食べ物を大切にする心を育む事につながることや、また、大人の方も普段の食生活を振り返ることにつながると期待できます。


地域の方から、今回貸していただいた畑の予定地



今回は、「旬」をより身近に感じて頂く為に、夏野菜の収穫から行います。収穫しすぎた野菜は、お持ち帰り頂き、お家で美味しく食べてみてください。
本活動の最後には、秋の活動の人たちへ繋げていく為に、秋に収穫できる野菜の種植えを行います。夏から秋への移り変わりを感ていただけます。


☆具体的な活動内容☆
①夏野菜収穫
②野外で料理をする為の注意点のお話
③夏野菜カレーつくり
④頂きま~す
⑤秋の収穫につながる種植え


活動の目的
食べ物の旬を感じる。
夏の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年7月日
・対象:野外での火付けがはじめての親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時
・解散時間:15時30分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・軍手(畑作業や野外調理で火を扱う際に使います)
・食器
・長袖(皮膚の露出によるやけどの防止となります)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

2016年12月30日金曜日

隠された昆虫発見ととカブトムシの保育場つくり



自然の中で遊ぶといえば、定番の虫取り。
でも、今虫を自由に思いっきりとれる森は減ってきています。
そこで今回は、里山(平地林)を貸し切って虫取りを思う存分できる活動をします。

今回は、冬の里山を感じて頂けます。
活動に協力してくださるのは、玉川大学生物研究部の皆様。いっぱい聞けば、昆虫が大好きな博士(部員)から色々なヒントをもらえると思いますよ。

冬といえども侮ることなかれ、よーく見れば色々な昆虫たちを発見できますよ。
また、今回はカブトムシの幼虫が住む保育場も地元の「里山の会」と一緒に行う予定です。
本活動の最後には、四季部認定虫取り検定が行われますので、どの位冬の昆虫の理解や虫取りが上手くできるようになったか、挑戦してみてください。


☆具体的な活動内容☆
①虫取りをする時の注意、マナー
②カブトムシの保育所つくり
③虫取り網の使い方、虫を捕まえるコツのお話
④簡単なお昼ご飯
⑤冬の昆虫探しにチャレンジ
⑥四季部認定虫取り検定


活動の目的
森の中で安全に優しく虫取りができるようになる。
冬の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年4月日
・対象:虫取りに興味のある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時00分
・解散時間:15時00分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(調理や里山で虫取りをする際に必要になります。)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります。また、里山の中に入る際のマダニ対策で長袖にする意味合いもあります。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

耳をすませて秋の昆虫ハンティング


自然の中で遊ぶといえば、定番の虫取り。
でも、今虫を自由に思いっきりとれる森は減ってきています。
そこで今回は、里山(平地林)を貸し切って虫取りを思う存分できる活動をします。

今回は、虫取りの基本的な方法を学びながら楽しく、秋の里山を感じて頂けます。
活動に協力してくださるのは、玉川大学生物研究部の皆様。いっぱい聞けば、昆虫が大好きな博士(部員)から色々なヒントをもらえると思いますよ。

秋は、「耳をすませば」。耳をすませば色々な虫たちの声が聞こえてきますよ。
本活動の最後には、四季部認定虫取り検定が行われますので、どの位春のの昆虫の理解や虫取りが上手くできるようになったか、挑戦してみてください。


☆具体的な活動内容☆
①虫取りをする時の注意、マナー
②まずはやってみよう、虫取りにチャレンジ
③虫取り網の使い方、虫を捕まえるコツのお話
④簡単なお昼ご飯
⑤秋の昆虫ハンターにチャレンジ
⑥四季部認定虫取り検定


活動の目的
森の中で安全に優しく虫取りができるようになる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年4月日
・対象:虫取りに興味のある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時00分
・解散時間:15時00分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(調理や里山で虫取りをする際に必要になります。)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります。また、里山の中に入る際のマダニ対策で長袖にする意味合いもあります。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

カブトムシハンターになる一泊二日



自然の中で遊ぶといえば、定番の虫取り。
でも、今虫を自由に思いっきりとれる森は減ってきています。
そこで今回は、里山(平地林)を貸し切って虫取りを思う存分できる活動をします。

今回は、虫取りの基本的な方法を学びながら楽しく、夏の里山を感じて頂けます。
活動に協力してくださるのは、玉川大学生物研究部の皆様。いっぱい聞けば、昆虫が大好きな博士(部員)から色々なヒントをもらえると思いますよ。
そして、カブトムシを沢山捕まえられる為に、今回は宿泊します。何故、宿泊するとカブトムシが捕まえやすくなるのか、それは当日までのお楽しみ。

本活動の最後には、四季部認定虫取り検定が行われますので、どの位春のの昆虫の理解や虫取りが上手くできるようになったか、挑戦してみてください。


☆具体的な活動内容☆
①虫取りをする時の注意、マナー
②まずはやってみよう、カブトムシハンターにチャレンジ
③虫取り網の使い方、虫を捕まえるコツのお話
④簡単なお昼ご飯
⑤カブトムシハンターにチャレンジ②
⑥四季部認定虫取り検定


活動の目的
森の中で安全に楽しく虫取りができるようになる。
夏の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年7月日
・対象:虫取りに興味のある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森(シャワーなし、洋式トイレ有り)
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:12時00分
・解散時間:13時00分
・参加費:①大人1人13,000円+里山保全代(1,000円)、②小学生まで1人12,000円+里山保全代(1,000円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(調理や里山で虫取りをする際に必要になります。)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります。また、里山の中に入る際のマダニ対策で長袖にする意味合いもあります。)
・水筒(1Lほど)
・着替え
・下着
・タオル(体を拭けるもの)
・寝袋もしくはタオルケット等
・初日のお昼ご飯

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

「森の中に入り込んでみる 春の昆虫探し」参加者募集中!



思いっきり虫取りができる場所、意外と少ないんです。
里山を貸し切って、里山昆虫ビンゴを楽しんで。
親子で昆虫博士になってみませんか?




「狭山市の里山を貸切り」思いっきり虫取りをして頂ける活動を致します


里山でハンティング開始。



1日思いっきり里山で虫取りをするとの同時に、系専攻の大学生のお兄さんお姉さんから、春の昆虫を見つける(捕まえる)コツなども学んで頂けます。

生物自然研究部の人と歩くと普段とは違う発見がいっぱいです



夏に比べると地味に感じる春の昆虫ですが、今回、四季冒険部オリジナルの「春の里山昆虫ビンゴ」を使う事で春の昆虫ハンティングより楽しんで頂けます。コンプリートを目指して、里山へ親子で出発しませんか?

更に、ビンゴの答え合わせを四季部の仲間たちと里山を散策しながらしますので、春の昆虫や生き物に詳しくなれます。
活動後はあら不思議、今まで素通りしていた家の近くの公園や森が、親子で週末遊ぶフィールドに変わるかもしれません。

今までなかなかアウトドア活動と聞くと大変そうで子どもにさせたいけどさせられない、そんな親子連れの方大歓迎です。
是非、私たちと一緒に冒険へ出発しましょう!!


活動の目的

森の中で安全に楽しく虫取りができるようになる。
春の季節を感じる。


☆この活動(冒険)では以下のような事をします☆

・里山昆虫ビンゴ(9種類の昆虫や生き物)に親子でチャレンジ。 
・ビンゴで見つけた昆虫を、同定(図鑑を使って特定)してみよう。
ビンゴに書かれている9種類の昆虫(生き物)の答え合わせ(里山をみんなで散策したりしながら、理解を深めます。)。
・狭山や川越、周辺地域で採れた野菜を使った春のカレーライスつくり。
・昼食つくりに必要な里山の薪を使った火付け。 
※活動終了後の15時30分以降は、16時30分まで里山は開放しますので、現地解散希望の方に限り親子の自己責任者の元、活動終了後にも続けて虫取りを楽しんでいただくこともできます。

☆この活動(冒険)では以下のような事を感じて(学んで)頂けます

・春と里山の昆虫について。
・春の昆虫の捕まえるコツについて。
・春の昆虫を捕まえる際に必要な多角的な視点について。
・捕まえた昆虫の図鑑を使った同定方法について。
・食と季節感について。
・火の楽しさとリスク。
・狭山の里山の魅力について。

活動詳細

・日時:2017年4月16日()
※申し込み締め切りは、4/10となります。
・対象:アウトドアに興味のある親子、または虫取りに興味のある親子や、大人。ご興味がある方ならどなたでも。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410
・集合時間:900
・解散時間:15時30分
・参加費:17500円(食材費、里山保全代、事前・当日準備費等込)
※当団体への活動へ初めての参加の方は、年間(平成29年度)加入の保険に加入して頂きます。加入保険について詳しくはこちらから。
※会場までの交通費は別途でご精算ください。


持ち物

・動きやすい服装・靴(汚れても良いもの。里山の中に入り込むため、長袖、長ズボン着用。)
・帽子等のかぶるもの(熱中症対策や、頭の怪我の予防に必要です。)
・軍手(調理や里山で虫取りをする際に必要になります。)
・食器(平皿。カレーライスが載せられるのもの)
・防寒具(野外での活動が主になります。また、里山の中に入る際のマダニ対策で肌の露出を控えるため、長袖にする意味合いもあります。)
・お米(お一人、約0.8合)
・水筒(1Lほど)
・昆虫ケース(虫かごや、100円均一で売っている様なタッパー等)
・タオル(汗を拭く際に必要です。)
・虫よけ、虫刺されの
・雨具(小雨決行のため、傘ではなく上下セパレートタイプのもの。)


・その他、虫あみ等、虫取りに必要そうな道具等はご自由にどうぞ。


※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。


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※この活動は「こども里山博士認定」対象活動です。


2016年12月29日木曜日

節分っ、ぬくぬくと冬の古民家暮らし




かつて、自然(四季)と生活を共にした私達は、「想像カ」をフルに使い、様々な「文化」や「伝統」を作ってきました。それは、日本人一人ひとりの心として今も色濃く根づいています。例えば、食事をする前に両手をつけて「頂きます」という言葉を日本人であれば誰しもが知っている事からも分かって頂けるとはずです。しかし、「そのルーツは一体何なのか?」と聞かれても、普段の生活の中ではなかなか感じずらいのではないでしょうか?
そこで、今回はその日本の心のルーツに迫る活動として、山の中の古民家に1泊2日で宿泊をしてみます。
今回取り上げるのは、2月の風物詩「節分」です。

少し寒い古民家で厚着をしながら過ごしつつ、なかなか普段は近所の方への迷惑を考えてしまいやりずらい、豆まきを思いっきりできます。節分の定番、「豆のお茶」(福茶)も飲めますよ~
「文化」と「生活」のつながりを少しだけ、感じてみませんか?
本活動に参加することで、お子様も、大人の方も、日本の文化と生活を知るだけではなく、想像性豊かな先人たちから少しでも日常生活を自分らしく生きていくためのヒントを得て頂ければなと考えています。

☆具体的な活動内容☆
○1日目
・古民家周辺を散策お面作りと鬼の衣装つくり
・古民家で過ごしてみる。(簡単な古民家の中周辺案内、薪割り、みんなでご飯つくり)
・夜更かし企画(田舎の星空観察、フリートーク、豆まき。)

○2日目
・ゆっくり朝食作り(和定食)
・田舎クラフト(未定)
・お昼ご飯(未定)


活動の目的
生活と文化のつながりを感じる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2018年2月日(一泊二日)
・対象:田舎での生活に少しでも興味がある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:名栗すこやか村(古民家内には、シャワーと洋式のトイレを完備しています。)
・集合・解散場所:西武池袋線駅飯能駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:11時
・解散時間:翌日14時00分
・参加費:①大人1人13,000円+保全代(3500円)、②小学生まで1人12,000円+保全代(3500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。
※活動中バスでの移動があり、別途精算となります。(国際興業バスを使用し飯能駅~さわらびの湯への移動大人片道620円。さわらびの湯~柏木橋までのバス移動、片道大人240円。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に使用します)
・食器
・1日目のお昼ご飯
・防寒具
・着替え(宿泊分の着替え)
・パジャマ
・下着
・洗面用具
・ビニール袋(あると何かと便利です。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

秋の紅葉ハイキングと秋の古民家暮らし



かつて、自然(四季)と生活を共にした私達は、「想像カ」をフルに使い、様々な「文化」や「伝統」を作ってきました。それは、日本人一人ひとりの心として今も色濃く根づいています。例えば、食事をする前に両手をつけて「頂きます」という言葉を日本人であれば誰しもが知っている事からも分かって頂けるとはずです。しかし、「そのルーツは一体何なのか?」と聞かれても、普段の生活の中ではなかなか感じずらいのではないでしょうか?
そこで、今回はその日本の心のルーツに迫る活動として、山の中の古民家に1泊2日で宿泊をしてみます。同時に、山の中での楽しみ方の提供として、ハイキング(「金比羅山」)も行います。
この「金比羅山」と「古民家」、両者に共通してあるものは、これです。


そこには、私達が忘れかけていた、何故「頂きます」を私たちがするのかを知るきっかけがあるかもしれません。
本活動に参加して頂く中で、お子様にも、大人の方にも、「日本人のこころ」のルーツを知って頂くだけではなく、想像性豊かな先人たちから少しでも日常生活を自分らしく生きていくためのヒントを得て頂ければなと考えています。


☆具体的な活動内容☆
○1日目
・春探し「金比羅山」ハイキング
・古民家で過ごしてみる。(簡単な古民家の中周辺案内、薪割り、みんなでご飯つくり)
・夜更かし企画(田舎の星空観察、フリートーク、神社と生活とのつながり。)

○2日目
・ゆっくり朝食作り(和定食)
・田舎クラフト(紅葉しおりつくり)
・お昼ご飯(未定)


活動の目的
生活と文化のつながりを感じる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年11月日(一泊二日)
・対象:田舎での生活に少しでも興味がある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:名栗すこやか村(古民家内には、シャワーと洋式のトイレを完備しています。)
・集合・解散場所:西武池袋線駅飯能駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:10時
・解散時間:翌日14時00分
・参加費:①大人1人13,000円+保全代(3500円)、②小学生まで1人12,000円+保全代(3500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。
※活動中バスでの移動があり、別途精算となります。(国際興業バスを使用し飯能駅~さわらびの湯への移動大人片道620円。さわらびの湯~柏木橋までのバス移動、片道大人240円。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に使用します)
・食器
・1日目のお昼ご飯
・行動食(ハイキングが楽しくなるお菓子)
・防寒具
・着替え(宿泊分の着替え)
・パジャマ
・下着
・洗面用具
・ビニール袋(あると何かと便利です。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

冷房いらず、川遊びと夏の古民家暮らし



私達の生活を扱ったシリーズ第2弾です。
かつて、自然(四季)と生活を共にした私達は、「想像カ」をフルに使い、様々な「文化」や「伝統」を作ってきました。それは、日本人一人ひとりの心として今も色濃く根づいています。例えば、食事をする前に両手をつけて「頂きます」という言葉を日本人であれば誰しもが知っている事からも分かって頂けるとはずです。しかし、「そのルーツは一体何なのか?」と聞かれても、普段の生活の中ではなかなか感じずらいのではないでしょうか?
そこで、今回はその日本の心のルーツに迫る活動として、山の中の古民家に1泊2日で宿泊をしてみます。夏といえば水遊びという事で、今回は、古民家の近くにある、プライベートの貸切の小川で遊ぶことができます。



夏の古民家で「水」のつながりを感じながら、「生活」と「水」について知っていただけます。
参加して頂く、お子様にも、大人の方にも、先人の生活の中での「水」との関わり方を感じていただくだけではなく、川遊びをする中で少しでも「遊び心」を感じて頂ければと考えています。


☆具体的な活動内容☆
○1日目
・夏の川遊び
・古民家で過ごしてみる。(薪割り、テント張り、みんなでご飯つくり等)
・夜更かし企画(田舎の星空観察、フリートーク、川で遊ぶときに注意することのお話)

○2日目
・ゆっくり朝食作り(和定食)
・田舎クラフト(竹水鉄砲作り)
・川遊び
・お昼ご飯(未定)
・ザバザバプチ川歩き


活動の目的
生活と水のつながりを感じる。
夏の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年8月日(一泊二日)
・対象:田舎での生活や遊びに少しでも興味がある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:名栗すこやか村(古民家内には、シャワーと洋式のトイレを完備しています。)
・集合・解散場所:西武池袋線駅飯能駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:12時
・解散時間:翌日15時00分
・参加費:①大人1人13,000円+保全代(3500円)、②小学生まで1人12,000円+保全代(3500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。
※活動中バスでの移動があり、別途精算となります。(国際興業バスを使用し飯能駅~柏木橋への移動大人片道620円

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に使用します)
・食器
・1日目のお昼ご飯
・ヘルメット(自転車用などでも可能)※500円でのレンタルあります。
・ライフジャケッ卜(大人も子供も必須)※500円にてレンタルあります。
・川遊び用の服装・靴(肌の露出が少ないもの。詳しくはこちらを参考。)
・川遊びでの体を拭くタオル。
・防寒具
・着替え(宿泊分の着替え)
・パジャマ
・下着
・洗面用具
・ビニール袋(あると何かと便利です。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

春の古民家暮らしと金比羅山ハイキング




かつて私たちが暮らしていた古民家は、都会での暮らしでは忘れかけた様々な事を思い出すことができます。
勿論ご飯は、手間をかけて薪で炊きます。更に、「電気」を使わずに1泊2日古民家で生活してみます(勿論トイレやシャワーでは電気使用可能です)。
普段の生活では感じられない新しい発見があるかもしれませんよ!



☆具体的な活動内容☆
○1日目
・古民家で過ごしてみる。(簡単な古民家の中周辺案内、薪割り、みんなでご飯つくり)
・夜更かし企画(田舎の星空観察、フリートーク等々)

○2日目
・ゆっくり朝食作り(和定食)・昼食おにぎり作り
・古民家掃除
・春探し「金比羅山」ハイキング


活動の目的
自然と文化・伝統とのつながりを感じる。
春の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年5月日(一泊二日)
・対象:田舎での生活に少しでも興味がある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:名栗すこやか村(古民家内には、シャワーと洋式のトイレを完備しています。)
・集合・解散場所:西武池袋線駅飯能駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:14時
・解散時間:翌日15時00分
・参加費:①大人1人14,000円+保全代(3500円)、②小学生まで1人13,000円+保全代(3500円)
※保険についてはこちらをご覧ください。
※会場までの交通費は別途で精算してください。(国際興業バスを使用し飯能駅~柏木橋720円。柏木橋さわらびの湯までのバス移動、片道大人240円。さわらびの湯から飯能駅への移動大人片道620円。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に使用します)
・食器
・1日目のお昼ご飯
・行動食(ハイキングが楽しくなるお菓子)
・防寒具
・着替え(宿泊分の着替え)
・パジャマ
・下着
・洗面用具
・ヘッドライト(これがないと夜は何も見れません)
・ビニール袋(あると何かと便利です。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

2016年12月28日水曜日

薪ストーブを使いこなし、ロッジでぬくぬくする会


私達は、火を付ける方法を身につけたからこそ、豊かな生活を手にできました。しかし、現代社会での、火のイメージは、「恐い」、「危ない」の様なマイナスのイメージを持たれがちです。火は、今の私たちの生活を豊かにする事にも繋がっているはずなのに何故なのでしょうか?
私達は、火を直接知る機会が少ない事がこのようなマイナスイメージが先行してしまう原因なのではと考え、今回「火」を直接感じられる活動を全4回行います。
マッチの剃り方から一緒にできればと考えていますので、野外で火を扱ったことがない方でも十分参加頂ける活動です。参加して頂く、お子様にも、大人の方にも火との向き合い方少し見つめ直して頂くだけではなく、具体的に便利さと危険性を知って頂いた上で安全に使える方法を身につけていただきたいと考えています。
今回は、薪ストーブを使ってみます。
冬の里山は、一気に葉が落ちすっきりしますし、日中でも寒いので薪ストーブの季節ですね。



じっくり、マッチの剃り方からはじめますので、火を今まで使ったことのない方でも、安心して参加頂けます。2回目以降の参加の方は、更なるレベルアップを目指して頂けます。
更に、四季部の活動は、四季感覚を大切にしております。今回は、薪ストーブをつかいます。会場である里山の冬の自然を感じながら、まったりおでんを突ついて過ごしませんか?
本活動の最後には、四季部認定火付け検定が行われますので、どの位スキルの獲得ができたかチャレンジしてみてください。


☆具体的な活動内容☆
①マッチの剃り方ってどうやるの?のお話
②やってみよう、火付けお湯沸しチャレンジ
③火をつけるための3つの視点と安全の視点のお話
④薪ストーブにチャレンジ・おでんつくり
⑤四季部認定火付け検定
⑥まとめ


活動の目的
火を安全に付けれるようになる。
冬の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2018年1月日
・対象:野外での火付けがはじめての親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時
・解散時間:15時30分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に向いていそうなものを考えて持ってきてください)
・食器
・防寒具
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

落ち葉集めて、秋の焼き芋パーティー


私達は、火を付ける方法を身につけたからこそ、豊かな生活を手にできました。しかし、現代社会での、火のイメージは、「恐い」、「危ない」の様なマイナスのイメージを持たれがちです。火は、今の私たちの生活を豊かにする事にも繋がっているはずなのに何故なのでしょうか?
私達は、火を直接知る機会が少ない事がこのようなマイナスイメージが先行してしまう原因なのではと考え、今回「火」を直接感じられる活動を全4回行います。
マッチの剃り方から一緒にできればと考えていますので、野外で火を扱ったことがない方でも十分参加頂ける活動です。参加して頂く、お子様にも、大人の方にも火との向き合い方少し見つめ直して頂くだけではなく、具体的に便利さと危険性を知って頂いた上で安全に使える方法を身につけていただきたいと考えています。
今回は、落ち葉を集めて、焼き芋をしてみます。
秋になると里山は、落ち葉でいっぱいになります。





じっくり、マッチの剃り方からはじめますので、火を今まで使ったことのない方でも、安心して参加頂けます。2回目以降の参加の方は、更なるレベルアップを目指して頂けます。
更に、四季部の活動は、四季感覚を大切にしております。今回は、秋の落ち葉に沢山触れられます。会場である里山の秋の自然の豊かさを感じながら、美味しい焼き芋を作りませんか?
本活動の最後には、四季部認定火付け検定が行われますので、どの位スキルの獲得ができたかチャレンジしていただければと思います。


☆具体的な活動内容☆
①マッチの剃り方ってどうやるの?のお話
②やってみよう、火付けお湯沸しチャレンジ
③火をつけるための3つの視点と安全の視点のお話
④焼き芋作りにチャレンジ
⑤四季部認定火付け検定
⑥まとめ


活動の目的
火を安全に付けれるようになる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年11月日
・対象:野外での火付けがはじめての親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時
・解散時間:15時30分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に向いていそうなものを考えて持ってきてください)
・食器
・長袖(皮膚の露出によるやけどの防止となります)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

ピザ釜を使いこなし、夏野菜ピザつくり


私達は、火を付ける方法を身につけたからこそ、豊かな生活を手にできました。しかし、現代社会での、火のイメージは、「恐い」、「危ない」の様なマイナスのイメージを持たれがちです。火は、今の私たちの生活を豊かにする事にも繋がっているはずなのに何故なのでしょうか?
私達は、火を直接知る機会が少ない事がこのようなマイナスイメージが先行してしまう原因なのではと考え、今回「火」を直接感じられる活動を全4回行います。
マッチの剃り方から一緒にできればと考えていますので、野外で火を扱ったことがない方でも十分参加頂ける活動です。参加して頂く、お子様にも、大人の方にも火との向き合い方少し見つめ直して頂くだけではなく、具体的に便利さと危険性を知って頂いた上で安全に使える方法を身につけていただきたいと考えています。
今回は、釜を使って、夏野菜ピザを作ってみます。
使わせていただく釜は、里山にある地域の方お手製のドラム缶ピザ釜です。




ピザ釜を使いこなす為には、火をしっかり消えないように持続させる必要があります。
マッチの剃り方からはじめますので、火を今まで使ったことのない方でも、安心して参加頂けます。2回目以降の参加の方は、更なるレベルアップを目指して頂けます。
更に、四季部の活動は、四季感覚を大切にしております。今回は、夏の野菜を使ったピザをつくります。会場である里山の夏の自然の豊かさを感じながら、美味しいピザを作りませんか?
本活動の最後には、四季部認定火付け検定が行われますので、どの位スキルを得られたのか、チャレンジしてみてください。


☆具体的な活動内容☆
①マッチの剃り方ってどうやるの?のお話
②やってみよう、火付けお湯沸しチャレンジ
③火をつけるための3つの視点と安全の視点のお話
④夏野菜ピザ作りにチャレンジ
⑤四季部認定火付け検定
⑥まとめ


活動の目的
火を安全に付けれるようになる。
夏の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年7月日
・対象:野外での火付けがはじめての親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時
・解散時間:15時30分
・参加費:①大人1人6500円+里山保全代(500円)、②小学生まで1人6000円+里山保全代(500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に向いていそうなものを考えて持ってきてください)
・食器
・長袖(皮膚の露出によるやけどの防止となります)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

2016年12月27日火曜日

マッチのつけ方からはじまる 桜チップ燻製つくり




子どもの頃、誰しもが一度は遊びの対象として興味を持つ「火」。
今回、親子での「火付け体験」と「桜チップを使った燻製つくり」を行う事で、里山の春を感じて頂ける活動を行います。

普段できない火付けをマッチのつけ方から挑戦してみませんか?
お昼は、香りが付きやすい桜チップを使った燻製を作りますので、春を五感で感じられますよ~

子どもでも本気になれば火をつけるのはお手の物っ!
だからこそ、火を安全に扱う為にはどうすればいいか親子で一緒に体験的に考えることが大切です。

上手くできればこうなります!!

 実は、里山と私たちの生活はとても密接な関係です。今回の「火」をテーマに私達の身近な存在として忘れかけられている「里山」も知って頂けれればと思います。

里山にある薪の山。
里山と私達の生活、一体どの様な関係なのでしょうか?

そして、本活動の最後には、四季部認定火付け検定が行われます。火を安全に扱うことに対してのスキルがどの程度取得できたか、是非挑戦してみてください。

「火おこし」については、四季冒険部代表、キャンプインストラクター、体験活動セイフティーマネージャーの石川が、昼食の燻製等の料理については、食品管理衛生士・食育指導士・肉検定博士・薬膳コーディネーター・食生活アドバイザー・食育実践プランナーの榊原様が担当致します。

活動終了後に使える、「火つけシート」を準備しております。今回の活動をきっかけにシートを見ながら、活動以外でも安全に楽しく親子でのアウトドア場面で火付けをしてみませんか?

 今までなかなかアウトドア活動と聞くと大変そうで子どもにさせたいけどさせられない、そんな親子連れの方、大歓迎です。是非、私たちと一緒に1日火を楽しみましょう!

☆具体的な活動内容☆
①マッチの剃り方ってどうやるの?
②まずはやってみよう、火付けお湯沸しチャレンジ
③火をつけるための3つの視点と安全の視点のお話
④桜チップ燻製作りにチャレンジ
⑤四季部認定火付け検定
⑥まとめ


活動の目的
火を安全に付けれるようになる。
春の季節を感じる。

活動の冒険ポイント!
①「里山の機能を感じる!」
今回会場として貸切るロッジ水野の森。この森、里山と言われています。「かつての私達の生活で、里山は、どの様な存在だったのでしょうか?」 歩き回りながら里山の意味を感じて頂けます。
②「火の便利さ危険さを感じてみる!」
普段、火にしっかりと向き合う機会はなかなかないと思います。活動に参加する中で、是非火の便利さ、危険さを感じて頂きながら、安全に火を使用する方法一緒に考えてみませんか?
③「季節・地域を感じる野外お昼ごはんつくり!」
今回の会場のロッジ水野の森は、狭山市に住む地域の方々の思いの結晶となっている里山です。せっかく参加して頂いたご縁です。狭山市の食材を使いながら、みんなでおいしいお昼ご飯を作ります。

活動詳細
・日時:2017年4月9日(日)
・対象:アウトドアに興味がある方、また野外で火付けをしてみたい親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
※3/1時点での申し込み状況:あと10名受付可能です。
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時00分
・解散時間:15時30分
・参加費:1人7000円(食材費込)+里山保全代(500円)
※当団体への活動へ初めての参加の方は、年間(平成29年度)加入の保険に加入して頂きます。加入保険について詳しくはこちらから。
※会場までの交通費は別途でご精算ください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に向いていそうなものを考えて持ってきてください)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります)
・白米(0.8合ほど)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから