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2016年12月29日木曜日

秋の紅葉ハイキングと秋の古民家暮らし



かつて、自然(四季)と生活を共にした私達は、「想像カ」をフルに使い、様々な「文化」や「伝統」を作ってきました。それは、日本人一人ひとりの心として今も色濃く根づいています。例えば、食事をする前に両手をつけて「頂きます」という言葉を日本人であれば誰しもが知っている事からも分かって頂けるとはずです。しかし、「そのルーツは一体何なのか?」と聞かれても、普段の生活の中ではなかなか感じずらいのではないでしょうか?
そこで、今回はその日本の心のルーツに迫る活動として、山の中の古民家に1泊2日で宿泊をしてみます。同時に、山の中での楽しみ方の提供として、ハイキング(「金比羅山」)も行います。
この「金比羅山」と「古民家」、両者に共通してあるものは、これです。


そこには、私達が忘れかけていた、何故「頂きます」を私たちがするのかを知るきっかけがあるかもしれません。
本活動に参加して頂く中で、お子様にも、大人の方にも、「日本人のこころ」のルーツを知って頂くだけではなく、想像性豊かな先人たちから少しでも日常生活を自分らしく生きていくためのヒントを得て頂ければなと考えています。


☆具体的な活動内容☆
○1日目
・春探し「金比羅山」ハイキング
・古民家で過ごしてみる。(簡単な古民家の中周辺案内、薪割り、みんなでご飯つくり)
・夜更かし企画(田舎の星空観察、フリートーク、神社と生活とのつながり。)

○2日目
・ゆっくり朝食作り(和定食)
・田舎クラフト(紅葉しおりつくり)
・お昼ご飯(未定)


活動の目的
生活と文化のつながりを感じる。
秋の季節を感じる。


活動詳細
・日時:2017年11月日(一泊二日)
・対象:田舎での生活に少しでも興味がある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:名栗すこやか村(古民家内には、シャワーと洋式のトイレを完備しています。)
・集合・解散場所:西武池袋線駅飯能駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:10時
・解散時間:翌日14時00分
・参加費:①大人1人13,000円+保全代(3500円)、②小学生まで1人12,000円+保全代(3500円)
※保険や、会場までの交通費は別途で精算してください。
※活動中バスでの移動があり、別途精算となります。(国際興業バスを使用し飯能駅~さわらびの湯への移動大人片道620円。さわらびの湯~柏木橋までのバス移動、片道大人240円。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に使用します)
・食器
・1日目のお昼ご飯
・行動食(ハイキングが楽しくなるお菓子)
・防寒具
・着替え(宿泊分の着替え)
・パジャマ
・下着
・洗面用具
・ビニール袋(あると何かと便利です。)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

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