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2017年1月13日金曜日

新茶体験、春の狭山市で「狭山茶」摘み



日本人には欠かせない飲み物。それが「お茶」。
普段自動販売機やスーパーで良く目にしますが、実際どの様につくられているかはなんとなく知っていても実際に体験する機会は少ないと思います。

そこで、製品ができるまでの生産ラインを見学する工場見学ならぬ、お茶ができるまでの生産ライン「茶摘~製茶」までを体験できる機会を、埼玉県狭山市と秩父市で2回つくります。
今回は、狭山市。狭山市と言えば埼玉では知らぬ人はいない日本三大銘茶の一つ「狭山茶」が有名です。
今回は、実際狭山を生産している農家の方にお邪魔し一連の作業を体験できる活動を行います。
実際に自分たちで収穫して、お茶にして飲んでみたり、天ぷらにして食べてみたりしてみませんか?

来月行われる、秩父市大滝での茶摘み活動への連続参加すると、地域でのお茶の味等の違いを実感できるかも。
お仕事体験なので、楽しいだけではないかもしれませんが、自分たちで取ったお茶っ葉っぱを自分たちで製茶できたときの感動は格別ですよ!



☆具体的な活動内容☆
①狭山茶茶摘み体験
茶摘みをする際の注意点、茶摘みにチャレンジ
②狭山市らしい地域を感じる昼食
③狭山茶製茶体験


活動の目的
狭山市の季節のお仕事をお茶つくりを感じる。
春の狭山を全身で感じる。

活動の冒険ポイント!
①「お茶つくりのお仕事を体験する!」
お茶になるまでのお仕事を体験できます。お仕事なので、決して楽して作るわけではありません。でも、できあがったときの達成感は勿論のこと、私たちが普段なんとなく飲んでいるお茶へのありがたみを感じられます。
②「実際のお茶つくりの農家の人と出会える!」
実際にお茶つくりを行っている農家の方や、当日来てくださる地域の方々とお話ができたりします。
③「狭山の地域を感じるお昼ご飯をつくる!」
お昼は、狭山市里山の中にある小さなロッジに移動し、お昼ご飯を作ります。狭山市で取れた食材でお昼ごはんを食べながら、狭山産のお茶を飲む。狭山市に染まれるお昼ご飯を楽しめます。

活動詳細
・日時:2017年5月20か21日(どちらかを予定)
・対象:お茶やアウトドアの活動、田舎に興味のある親子や、大人。
※年長さんから親子で活動に参加頂けます。小学校4年生以降はひとりで活動に参加頂けます。
・定員:15名程度(先着順)
・活動場所:ロッジ水野の森
・集合・解散場所:西武新宿線入曽駅
※参考:西武新宿駅より西武新宿線急行「本川越行」乗車~入曽駅まで、片道約51分大人410円
・集合時間:9時30分
・解散時間:15時30分
・参加費:1人7000円+ちかば魅力研究所活動代(500円)
※当団体への活動へ初めての参加の方は、年間(平成29年度)加入の保険に加入して頂きます。加入保険について詳しくはこちらから。
※会場までの交通費は別途でご精算ください。

持ち物
・動きやすい服装・靴(化学繊維のみでできた服ではないことが望ましい。長ズボン着用必須。)
・帽子等のかぶるもの
・手袋(火付けの際に向いていそうなものを考えて持ってきてください)
・食器
・防寒具(野外での活動が主になります)
・白米(1合ほど)
・水筒(1Lほど)

活動申し込みは、こちらから
※活動への申し込みのあたりまして、こちらを必ずお読みいただいた上でお申し込み下さい。

活動に対するお問い合わせは、こちらから

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